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2013年11月20日(水) 
えびす講です。

朝は、甘酒、お頭付鯛をいただきました。

お供え物とともに、我が家では、空の財布をあげるのです。

やがて、中身をいっぱいにしてくれると・・・。

代々、受け継いでます。


閲覧数1,624 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2013/11/20 19:00
公開範囲外部公開
コメント(6)
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  • 2013/11/21 17:50
    ちょっとさん

    ありがとうございます。

    大根で泣きべそ、同じですね。
    これを機に、古き良き時代の失われ行く風習の再現同盟、組みませんか?。

    次は、カボチャを食べてゆず風呂、入りましょう。
    次項有
  • 2013/11/21 12:20
    懐かしいです。私が子供の頃実家でもお供え物を阿弥陀くじで分けました。大根が当たるとベソをかきそうになったこともありました。また魚を捕まえに行って供えた事も覚えてます。何か昔の方が行事を優雅にやっていたような気がします。
    19日、おいべす講用にスーパーで尾頭付きの鯛2匹がセットで売られていました。今では供え物も豪華になっているんですねえ。
    次項有
  • 2013/11/21 07:24
    まーちゃさん

    ありがとうございます。

    そうそう、升、算盤もあげてました。
    この日、村に一軒だけある雑貨屋に買い物に行くと、
    お菓子の入った小袋がもらえるのです。
    滅多には買い物には行けなかったのが、この日だけは、小袋目当てに、
    少額のお金を持って、お店に行く・・・。

    ちょっと気が引けた思い出であります。
    次項有
  • 2013/11/21 07:10
    shinobiさん

    ありがとうございます。

    メダカをあげるのですか、知りませんでした。
    父の遊び心で、供えたものは、宝探しで子供たちに分配してました。
    大根が当たった時には、べそをかいて、母に代わりの物を・・・。
    貧しいでしたが、昔が懐かしいですね。

    素手でメダカを獲って持ち帰る、
    このはしっこさが、忍びの原点だったのですね。

    次項有
  • 2013/11/20 23:33
    わが家ではもうしばらくやっていませんが
    家の方では升に小銭を入れて算盤も一緒にあげておきます。
    おいべっさまが勘定してお金を殖やしてくれると言われていたと思います。
    次項有
  • 2013/11/20 20:40
    shinobiさん
    そうでした。
    「えびす講」すっかり忘れていました。
    子どもの頃は田んぼの「いみんじょ」にメダカをすくいに行ったものです。
    その頃は今よりも寒くて薄氷が張っていた思い出があります。
    かじかむ手でメダカを捕まえて持ち帰った楽しい思い出です。
    次項有
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