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2013年12月07日(土) 
茶畑に万両の樹が生えていましたので取ってきました。
万両の樹は幼稚園にあがる前に私が最初に覚えた樹の名前です。と言うのも私が小さい頃母親が背負篭を背負い釜戸の焚きつけにする為ごかき(熊手)を持って山へ「ご」をかきに連れて行ってもらってました。「ご」と言っても分らないかも知れませんが「ご」とは松葉とか落ち葉、枯れ枝のことでそれをかき集め、家に持ち帰り当時は立派な燃料とされてました。その時母親が「これが万両の樹だ。縁起の良い樹だ。」と教えてくれました。それ以来万両の樹は覚えてます。まだ赤い実が付いてませんが植えてみます。

 

閲覧数912 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2013/12/07 01:01
公開範囲外部公開
コメント(6)
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  • 2013/12/07 17:12
    背負篭、「ご」をかきに行く、私も同様の経験が・・・。

    温かな思い出ですね。

    鳥が運んだ縁でしょう。

    縁起が良いこと間違いなし、来年も幸せになってくださ~い。
    次項有
  • 2013/12/07 18:51
    ターコさん
    私も小学生の頃に「ご」をかきに山に行ったものです。
    懐かしいです!

    万両はお正月の飾りにする
    とっても縁起がいい樹ですが
    赤い実は小鳥たちの大好物ですので
    ご用心ですよ~(^_^;)
    次項有
  • 2013/12/07 20:19
    shinobiさん
    やはりみなさん話が通じますね!
    私の村でもそうでした。
    それぞれの組ごとに里山を持っていて秋になると全員で薪となる雑木の切り出しに行きました。

    女性と子供は「ご」を掻くのが仕事として与えられていましたね!
    次項有
  • 2013/12/08 07:07
    隣のとろろ園さん、コメントありがとうございます。
    懐かしい思い出です。
    次項有
  • 2013/12/08 07:14
    ターコさん、コメントありがとうございます。
    取ってきた万両の樹、鉢植えにしてあるのですが土はそこの所のものを持ってきたが日当たりが良すぎるのか、水をやりすぎたのか元気がありません。頑張ってみます。
    次項有
  • 2013/12/08 07:22
    shinobiさん、コメントありがとうございます。
    皆さん同じ思い出があるんですねえ。懐かしいです。
    こういう事をして山の手入れなども兼ねていたんですね。今では山に入る人も少なく山が荒れて道が分らなくなっている所もあると聞きました。
    次項有
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