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2013年12月21日(土) 
2013/12/21 朝刊
 環境省は二十日、来年春のスギとヒノキの花粉飛散量は、今年春と比べて全国的に少なくなるとの予測を発表した。過去十年間を平均した例年の値と比べ、北海道と四国、九州の一部を除いて少なく、半分以下の地域もあるとしている。

 今年の夏は日照時間が長く、気温が高めで花粉を飛ばす雄花が来年春に多くなりやすい気象条件だった。しかし、今年春に実が多くできた影響で雄花が形成されにくくなっており、花粉飛散量は少ないと予測される。

 福島、茨城、新潟、富山、石川、愛知、山口、鳥取の各県の花粉飛散量は、例年の20~30%台と見積もった。今年春と比べると、東北南部、関東北部、北陸、東海、近畿南部、中国地方では三割以下の地域が多い。









閲覧数958 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2013/12/21 09:44
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2013/12/21 12:46
    ターコさん
    花粉が来春は
    激減とは
    嬉しい記事です!

    私は花粉症とは無縁ですが…
    嫁さんが花粉症で毎年、悩まされていますのでね~!

    早速、知らせてあげようと思います(^_^)v
    次項有
  • 2013/12/21 14:07
    ターコさん  ありがとうございます。
    環境省20日発表ですから新聞各紙やTVで報道されているでしょうね。
    気象庁が夏に発表した長期予報「今冬12~2月は“さむい”」も当たりました以前とは観測方法の進歩で当たって当たり前ですが…あたりです。
    花粉情報も科学的な調査によるものでしょうから、ハズレはないと思います。
    次項有
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