ネガポ辞典
面白そうですね~!
どちらかと言えば、物事をネガティブに考えてしまう私だから
読んで、勇気を頂こうかなあ~(^_^)
大分合同新聞 2012年11月26日付 夕刊(共同) 【短所を長所に変換】 女子大生出版「辞典」が好評 「失恋」は「人生に深みがプラス」に、「音痴」は「まねができないアレンジ」へ。札幌市の女子大生2人がネガティブ(後ろ向き)な言葉をポジティブ(前向き)な表現に言い換える「ネガポ辞典」を出版した。好評のため初版1万部は在庫わずかで、増刷の見通しだ。1冊1050円。 著者の大学2年蠣崎明香莉さん(20)は高校時代、母親に「とろい」と責められたが、友人からは「マイペースでいい」と言われ「短所と長所は表裏一体と気付いた」。 2年前、身の回りの問題を解決するアイデアを全国の高校生が競う大会に、同級生だった共著者の大学2年萩野絢子さん(20)らと参加。辞典を携帯電話のアプリとして提案し入賞した。昨年6月には約300語を集めたアプリが実際に配信され、約14万回ダウンロードされる人気となった。 9月に出版した書籍には、約300語を追加。発行元の主婦の友社の担当者は人気の理由を「嫌な人間関係があっても、読めば明るくなれる」と分析する。 「コンプレックスに悩んでいる人を励ませたらいいな」と蠣崎さん。萩野さんは「前向きに考える癖がすっかり身についた」と話している。 ○○〈読者投稿〉 短所を長所に変換。私はこの記事を読んで小学校の時の先生を思い浮かべました。バスケット部の監督でいつもいつもポジティブな先生でした。私が失敗したとき前向きな言葉をかけてくれました。そんなことを思い出させてくれたこの記事にのっているネガポ辞典は、たくさんの人に勇気をあたえ、元気づけることができるんじゃないかと思いました。 そして、この記事を読んで考え方をネガティブからポジティブに変えられた人、ネガポ辞典を読んだ人が増え、人が人を前向きに励まし合えたらもっと世界中は明るく楽しくなると思えました。 私もこれから先、今までよりずっと悲しいことつらいことがあると思います。だけどそのときは、この記事を思い出し前向きに考えて、つらさや悲しさを乗りこえていけたら、その先に今までにないうれしさや喜びの人生が待っていると思います。 財津杏佳さん 13歳 大分県 × × 誤字脱字写し間違いあります。 |