掛川城には私がインタビューしただけでも87か国の外国人が訪れています。
日本のイメージと言えば「城」ということで“見た目派手な”天守閣の写真を撮り続けている方が多いです。
ところが御殿でのんびりされる少数派もいます。
紙と木だけで造られた建築物っていうのは西洋ではまずないですからね!
御殿の畳の上で日本文化を満喫して頂きたいと思います。
天守閣で木(青森ヒバ)の香りがするという事は未だに日本人の方に言われます。
それも一つの理由ですが、出来れば掛川城の建物内での飲食は今後もご遠慮して頂きたいですね!
ついでに忍者衣装ですが意外と外国人に人気のあるのは履き物です。
足袋の”こはぜ”は「見せてくれ!」とよく言われます。
ところが最近はこのような忍者靴下が人気で“忍者の顔”より足元を撮って行く外国人のお客様が多いです。
これからの忍者は隠れたファッションも必要・・・・?