今回の決勝カードはドイツ対アルゼンチン。ドイツはアリでしたが、アルゼンチンは予想外でした。 ミュラー、エジル、シュバンシュタイガー等々、代表歴が長い選手が多く、戦術的にも『いかにもドイツらしいなぁ』と思えて仕方ありません。 対してアルゼンチン、前回大会で度肝を抜くミドルシュートを決めたテベスのようなゴールゲッターが居ません。ブラジルも然りですが、南米チームにありがちなキーマンを中心とした、いわゆる『戦術はメッシ』ってな感じです。 延長までもつれ込んだ疲労に加え、決勝までの日数も一日少ないアルゼンチン、やはり苦戦かな? |