草刈り機で危機一髪の目に遭いました。
草刈りをしていると回転している刃に長い草が絡みつくことが良くあります。
草が絡み付いて刃が止まってしまったので、足で草の端を踏んで草刈り機を右の方にづらそうとしたところ急に回転し始めました。
そしてその刃先が私の地下足袋に食い込んでまた回転が止りました。
“もう絶対に足の親指は切れてしまった”と一瞬思いました。
でも痛みは全くなかったので恐る恐る足袋を脱いでみたところ、靴下まで切れていましたがそこで止まってくれていました。。
という事は皮膚までほんの何ミクロンのところです。
「これは奇跡なのだ!」と、ふと感じてしまいました。
実はお盆前だったので、草刈りを始める直前に我が家のお墓の掃除をしてきたばかりの出来事なのです。
ご先祖さまが守ってくれたのですね!