今年も残り二カ月を切りました。
毎月朔日に日の出ごろ起床しようとしているが始まりは二年前の元旦、初日の出を写したことです。それから今まで朔日の日の出ごろの時間に雨が降っていたことはなかったのですが今朝は雨が落ちていました。セニアカーで傘は自分には危険ですのでいつもの場所に行くのはやめました三年目にして初めての雨でした。
「秋の日は釣瓶落とし」このひと月で日没は約40分早くなり夕方6時には真っ暗いです、日の出は30分遅くなり6時過ぎになった、ちょっと計算してみたら2時間半も夜が長いです。
達者だったなら冬季の夜長は今でもイチゴのパック詰めをしていることでしょ
う??
必死に働いても厳しい生活、いまゴロゴロしていても何とか暮らしています。
生かされている間は汗をかいて動かないとダメですね。
今朝ラジオ音に会いたいで刈り干し切り唄が流れていましたね
此処の山の 刈干ゃすんだよ 明日は田んぼで エー 稲刈ろかよ
最早日暮れじゃ 迫々(さこさこ)蔭(かげ)るよ 駒よいぬるぞ エー 馬草負えよ
秋も済んだよ 田の畔(くろ)道をよ あれも嫁じゃろ エー 火が五ツよ
雨もざんざ 霰(あられ)もざんざ 今朝の朝草 エー 刈りかねるよ
雨か霰か 峠の茶屋でよ 別れ袂が エー 濡れかかるよ