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2014年12月14日(日) 
元紀、昨季は途中からの復帰にも関わらず、同じく途中復帰の本拓と共に大車輪の活躍は今季への期待感を膨らませるには十分だった。

でも、長沢がよもやの長期離脱で、以後はチーム事情もあってなかなか前線に専念出来ずに疲弊。側から見ていても疲労困憊な感じで球が足下に収まらなかったり、足がもつれたりと散々。そんな状態が続き終盤戦はゴールにも見放されて、それがチームの危機に直結したように思えてならない。勿論残留争いの責任を元紀一人にかぶせるのは酷だが、キレが無かった事は確か。最終戦終了直後に見せた涙を晴らすためにも、来季は捲土重来を期して欲しい。

高木、なんだか移籍1年目に逆戻りしたかの様にゴールから遠ざかるプレーに甘く終始した印象がある。怪我を恐れたのか?、チエックは甘く、フィニッシュも雑に見えた様に思える。勿論これは僕の思い込みであり、本人は絶対にそんな気は更々無かったんだろうけど。

ノバ子、昨季所属したバレーを切り、すったもんだの末に大宮から獲得。当初その年齢による夏場の運動量低下が不安視されたが、思っていた以上に活躍してくれました。ゴール数は勿論チーム1番!それもアウェー開幕戦やアウェー新潟戦での決勝ゴールといった「ここぞ!」というゴールがあり、これぞ助っ人!と言いたい。そうそう、勝利は奪えなかったものの、ホーム名古屋戦でのマルチゴールも印象的。オマケに終盤戦ではスロベニア代表試合を辞退してリーグ戦に参戦してくれたのも頼もしかった。

今季の指揮官交代でどのような動きをするのかはわからないし、新監督が目指す戦術に適合するのかは分からないけれど、ぜひ清水に残っていただきたい選手だ。

石毛、「清水の最高傑作」彼にはこの称号がふさわしい、筈だ。もともと攻撃的な選手なのに、チーム事情もありSBでの出場が多く、その拙い守備は相手チームからは格好のターゲットにされてしまい、自信喪失からかプレーに迷いが生まれたかな?

河井同様に前線で活躍できる選手であり、今一度気持ちを整理して来季に臨んで欲しい。

閲覧数658 カテゴリ日記 投稿日時2014/12/14 19:18
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FAIRY-TALEさん
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