■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
https://e-jan.kakegawa-net.jp/blog/blog.php?key=768007
2015年01月12日(月) 
今年は未(ひつじ)年。ヒツジは毛、肉、皮など用途は広く、私たちの暮らしに入り込んでいる家畜です。
〔ヒツジのプロフィール〕
   主な特徴
☆偶蹄目(ぐうていもく)ウシ科ヒツジ属
☆群れをつくる習性がある
☆ひづめが二つに割れている
☆胃は四つ
☆上唇が二つに分かれている
☆上あごに前歯はない
☆目頭、乳房の脇、ひづめの間に特有の臭いを出す脂腺がある。群れからはぐれないために役立つとされる
   広い用途
 皮、(バッグ、敷物) 
 肉、(料理)
 乳、(チーズ、ヨーグルト)
 毛、(衣類、寝具)
 腸、(テニスラケットのガット、ソーセージの皮)
 毛脂、(化粧品、セッケン)
 血液、(医学検査、薬の原料)


番外「ヒツジが一匹、ヒツジが二匹・・・・・」
 寝れない時にヒツジを数えるのはなぜ?単調な作業の繰り返しがリラックスした時などに出るアルファ波をもたらす、英語の「スリープ」(眠る)と「シープ」(ヒツジ)をかけた、などの説がある(2015年1月1日中日新聞サンデー版から、誤字脱字写し間違いあります。)
 ×              ×
私の中学の時の春の遠足は「あわんたけ」(粟が岳)と決まっていました。南斜面にはヒツジが数十頭飼われていたのを思い出します。農家には農耕用の牛や豚がどこの家にもいましたヤギやウサギ、ニワトリもいました。今では動物園に行かないと見られません・・・・。

閲覧数1,652 カテゴリ日記 コメント7 投稿日時2015/01/12 11:30
公開範囲外部公開
コメント(7)
時系列表示返信表示日付順
  • 2015/01/12 14:06
    羊といえば、やはり春の遠足で出かけて行くときに飼ってたお宅がありました。
    子供(小学生低学年)のころ羊から毛糸ができるなんての知恵もありません。

    ヤギや豚は飼っておりました。
    ヤギの乳はあのころは貴重でした。
    自給自足の生活の中でタンパク質として大事な栄養源だったです。
    豚は飼っていても豚肉をたべることも少なかったです。
    鶏も卵はお弁当に時々で毎日というわけにはいきませんでした。
    皆が同じような生活だったのでみじめさもありませんでした。
    それでも、たくましく頑張れました。
    懐かしい思い出です。
    次項有
  • 2015/01/12 15:11
    ターコさん
    ヒツジのプロフィールの中に
    胃は4つとはびっくりしました。

    ここで
    昨日の新聞にヒツジの写真が
    掲載されていましたので加えて下さいね~!

    笑い顔のように見えますが
    「反すう」の時の表情との事です(*^_^*)
    次項有
  • 2015/01/12 17:11
    みつちゃんさん
       ありがとうございます。
    地区内は大半が農家でした、恵まれた農家やそうでない家もありましたが、それほどの格差もなかったので、そうみじめにも感じないで過ごしていました。
     子供の頃は良かった、以前は良かったと懐かしんでいるのも寂しいですので、これからは、あの世に持って行くお土産でも考えて暮らそうと思います。みつちゃんさんから頂くコメントは大切なお土産になります。
    次項有
  • 2015/01/12 17:14
    ターコさん
       ありがとうございます。
    牛の仲間のようですので胃は四つです。「反すう」というのは、一度食べた後、また口に戻して噛み直して次の胃に送ることを言いますこれを繰り返して消化しているのです、きっと気持ち良く味わっているのでしょうね。
    次項有
  • 2015/01/12 17:17
    セレナーデさん
       ありがとうございます。
    ヤギを飼っていれば冷蔵庫などない時代に新鮮なお乳が飲めたので炭水化物中心の食事の中で貴重だったと思います。
     啼き声は同じように聞こえましたね♪メェーメェー森の子ヤギ~
    次項有
  • 2015/01/12 18:45
    羊の話題・・・。余り、身近にかんじませんね。昔、食べたジンギスカン鍋ぐらいかな。

    金谷の干支の羊、
    評判だったので、見て来ました。
    とても、みごとでした。
    次項有
  • 2015/01/12 21:12
    隣のとろろ園さん
       ありがとうございます。
    そうですね、新聞に載っている通り。日本の気候は牧羊には向かず長く家畜化されなかった。なじみが薄かったためか、ことわざにも登場しない。まして近くで見かけないので身近に感じないですね。
     ウールマークを見ても羊毛100%とはピントこないです。
     隣のとろろ園さんは純毛のスーツなど着たことあるでしょうけど、それもなかったです。
    日本人はウール好きでオーストラリアやニュージーランドから輸入して中国、米国に次いで第3位の消費国だそうですので身近に何かウール製品があるでしょうが知らないです。(新聞を見ながら書きました)
    金谷の干支の作品は毎年見事ですね、ありがとうございます。
    次項有
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
まーちゃさん
[一言]
■この日はどんな日
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み