〔介護保険〕
介護が必要な高齢者を支えるため2000年度に始まった制度。40歳以上が保険料を支払い、原則65歳以上の要介護認定を受けた人がサービスを利用できる。65歳以上の保険料は年金から天引きされるのが基本、64歳以下は医療保険の保険料と一括して徴収される。介護の必要度は軽い方から「要支援1~2」「要介護1~5」の7段階あり、認定を受けた人は14年11月末時点で全国に計602万人。段階に応じて各サービスの料金や利用限度額が異なる。
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(2015年2月13日中日新聞朝刊から抜書きしました誤字脱字写し間違いあります。)
私はまだ、かみさんが何でもしてくれているので要介護認定を受けていません主治医からは介護保険に移行してもらいたいような話がありますがまだ国保で診てもらっています。認定を受けると今通っている医療センターでのリハビリは受けられなくなるらしいのです、それがちょっと辛いのです。10年余りも担当してくれ私の身体の変化を知り尽している先生との別れやここに研修生としてくる孫の世代の大学生とのふれ合いもリハビリ室の楽しみなのです。
認定を受け他に変ってもそこには其処の良さもあることだろうから主治医の言うことを聞かないといけない時期に来ているのかと思うこの頃です。