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2015年03月30日(月) 
朝一番で掛川観光ボランティア「猫の手の会」に依頼された北海道からの団体旅行(CT)のガイドをしました。

午後は忍者ガイドの予約が有った東京からの団体旅行(CT)の案内をしました。
どちらも同じ大手旅行会社(CT)です。



朝一の「猫のガイド」は忍者姿厳禁なのでフツーの服装での案内でした。
お客様は比較的若い方たちでしたが心は次の目的地「大井川鉄道のSL」だっただろうと思います。
このグループの案内が「忍者だったら?」どうだったかな?と思いました。



午後の「忍者ガイド」は高齢者なので「おそらく受けないだろう?」と思っていましたが江戸っ子でそれも歴史通が多く「大うけ」でした。
基本的には浪速っ子と同じで明るくて楽しい方たちでした。



前回もそうでしたが北海道の方は歴史が浅いので、武士の時代(戦国時代~江戸時代)にあまり馴染みがないといってる方がいました。
「山内一豊」もメジャーではないのでご存じない方が多いのです。
そのような方については掛川城天守復元の経緯や新幹線の話、そして今は桜の種類などについてガイドするようにしています。

掛川城のソメイヨシノも今日の温かさで満開に近い姿を見せています。
お蔭で平日にもかかわらず週末と同じくらいの人出でした。
忍者ガイドの後も記念写真をせがまれてなかなか帰れませんでした。

明日はおそらくこの春一番の賑わいになると思います。

閲覧数1,399 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2015/03/30 23:09
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コメント(2)
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  • 2015/03/31 21:19
    わたしも出身は函館ですので、実際の歴史や残っている建物で馴染みがあるといえば幕末以降となってしまいます。
    恥ずかしながら日本史も大河ドラマの舞台!くらいで身近さは世界史と変わりないほどでした。

    それでも静岡に来て、東海道や宿場、浮世絵と見比べても当時の面影を残している風景に歴史を感じてなんだかとても感動したのを覚えています。

    ちなみに山内一豊は、父の好きな大河ドラマのおかげで覚えていました(^^)功名が辻
    次項有
  • 2015/03/31 21:30
    鉛筆shinobiさん
    いちごちゃんさん

    一豊さんを覚えていてくれてありがとうございます。
    実は「山内一豊公」の足跡を尋ねて掛川城に訪れるお客様も結構います。
    これはマニアックというより「生き様に興味を持って」「一豊公のゆかりの地から来た」という方もいますが「奥様のお千代さんの出身地」ということで尋ねてこられる方もいます。

    「織田信長」「豊臣秀吉」「徳川家康」「山内一豊」「加藤清正」「福島正則」「前田利家」など戦国時代屈指のサムライは愛知県または中部地方の出身ですからね!
    この点は凄いと思っています。
    次項有
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