みなさま、こんばんわ。 低調な今回の統一地方選。 無競争や低投票率に加え、やり手・人材不足が指摘されます。 私が思うに。 田舎によくある、しがらみや縄張り、慣例・慣習というのを打破しなければ、限界集落でなく限界議会が先に出てくるような気がします。 さて。 一部のサイトでは書きましたが、私の母のケガが回復が早く、来週には患部のギブスがはずせる見通しですので、私の仕事以外の活動を再開をしました。 昨日、地元の房日新聞に通算56本目の私の投書が掲載。次の掲載に出します。 ちなみにあと3ないし4本程度のネタを準備をしています。 昨日の22日の夕方。 東京都内の十条と駒込へ。 十条は。 統一地方選の東京北区の区議選の候補者である、筆談ホステスの方の事務所へ。 残念ながら留守でしたが、選挙以降、接点ができればと思います。 ちなみに最寄りのJR十条駅。みどりの窓口の廃止駅ですが、割引や定期券の購入は改札係員へ声をかけてほしい、案内掲示が。 千葉とは大違いの対応です。 駒込は。 駒込駅南口近くの東京スタデオで、福知山線事故10年の企画展とトークショーがありました。 在京の新聞各紙で紹介されましたが、横浜在住の女性ライターが事故の負傷者のイラストレーターの絵画作品の展示と、事故を風化させない取り組みのやりとりを企画。 トークショーは予約が必要でしたが、何とか観覧ができました。 50人の参加者で、関東と関西で事故に対する意識・認識にかなりの差があるようではあるが、それでも、関心がある方は少なくないこと。それぞれが事故に対してどう向き合うかという、話が展開されました。 今回の十条・駒込往復は、行きは新宿行きの高速バスで。いつものようにアクアラインの川崎浮島と首都高の大井料金所は渋滞で、行きの新宿駅到着は20分遅れでした。 余談ですが。 十条の方は福祉的な観点でいきましたので、統一地方選には関わらないという部分では例外とします。 まだ、選挙は終わっていませんが、安房地域のある地方議会の議員の方々と、6月の定例議会の質問内容で、相談を持つ予定です。 |