「いねが悪い」は聞いたことがあります。
「いがない」は勿論知っておりますが、両親がいないので、使ってはいません。
「あんねえかっか蔵が建つ」とよく聞きました。
姉さん女房は働き者なので、暮らし向きが良くなると聞いていました。
「おっこう」は「おっくう」ともいいますね。
「ばっちゃがる」は食べ物に飢えていた時に群がって食べたなどに引用されてたように思います。
あとの二つは分かりません。
方言も懐かしくて、温かみがあると思いませんか?
今日は母親の定期通院日だったので掛かり付け医に連れて行きました。 「何か症状ありますか?」と聞かれて「最近、左の首筋が痛い」と言ってました。 「わしんいねんわるいだかもしれんがね」と言い訳していました。 これ、「私の寝相が悪いからかもしれませんけどね」という意味ですが、果たして先生は理解できたのでしょうか? 「いね=寝相」どこから来たことばでしょうか? 「いがない」も良く聞きます。 ゴムなどの弾力がなくなった状態を言いますが、こちらは良く聞きます。 でも「い=弾力」誰が言い始めたのでしょう? 私は「あんねえかっかあ=年上の女房」は傑作方言だと思っています。 他には「おっこう」「ばっちゃがる」「うっしょになる」なども好きな言葉です。 「つめんばちゃがる」?、この状態を理解できる人はどの程度いるでしょうね? |