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2015年07月08日(水) 

7月4日、23時半家を出発し高速道路を乗り継ぎ5日9時尾瀬ロッジ駐車場に着く。9時25分鳩待峠から至仏山に登る。12時20分至仏山山頂に着く。途中雪もあり、道がくちゃくちゃであった。山頂には大勢の人がいたが高齢者も多かった。下山し15時10分鳩待峠に着く。予約しておいた尾瀬ロッジに16時15分着く。宿泊者は少なく4畳半の部屋に1人で寝れた。朝食は弁当にしてもらい、6日3時20分燧ケ岳を目指し尾瀬ロッジを出発する。懐中電灯で木道を照らしながらてくてく歩く。誰もいない中、背中の熊よけの鈴がリンリンと鳴っているだけであった。途中木道にいた2匹の鹿が鈴の音で逃げていった。見晴地区の登山道、ナダツ窪の登山道は危険で利用禁止であったので長英新道の登山道入口に8時20分に着く。道がぬかるみ思うように歩けない。途中雪もあった。転倒しないよう気をつけて登った。11時55分頂上に着く。頂上には3人いた。霧で何も見えなかった。20分程いて下山する。1合目から入口の距離が長く迷ったかと思い焦りだす。霧も更に出てきて更に焦りだす。単独行動の弱さである。本来なら帰る予定であったが間に合わず、長蔵小屋に泊まることにする。長蔵小屋は尾瀬を開拓した人の小屋であり有名である。宿泊客は少なく大きな部屋に1人で泊まる。19時頃には眠ってしまった。7日、7時半に長蔵小屋を出発し尾瀬沼を一周する。3時間程かかった。そして三平峠を越え一ノ瀬休憩所に12時15分に着く。一ノ瀬休憩所から相乗りの低公害車のタクシーに乗り大清水に12時45分に着く。そこからバスで戸倉へ行き尾瀬ロッジ駐車場に13時30分に着く。帰る途中沼田市の「望郷の湯」に寄り汗を流す。ここの風呂は前面に赤城山が望め凄く良かった。16時10分沼田ICに入り22時家に着く。往復730kの気ままな一人旅。疲れました。ナビと圏央道ができてかなり楽になったと思った。また、元気な高齢者も多いなあとも思いました。

   

   

   

 


閲覧数1,331 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2015/07/08 14:08
公開範囲外部公開
コメント(4)
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  • 2015/07/09 21:11
    shinobiさん
    この行動力、お見事です。

    こんな景色にあこがれますが一歩間違えると、と思うと怖くなります。
    でもこんな景色、写真でなくて目に焼き付けることが出来るなんて凄いです。
    次項有
  • 2015/07/10 00:39
    shinobiさん、コメントありがとうございます。尾瀬はいいですよ。山は登らなくても湿地帯の木道を歩くだけでも気分が良いものです。奥さん孝行で是非どうぞ。
    次項有
  • 2015/07/12 14:20
    至仏山に登ったとのこと、尾瀬に行った時に見た山ですね。
    あの山があるから尾瀬が素晴らしくみえますね。
    まだ、雪も残ってるでしょうね。
    一人で黙々と登られるのですね。

    話変わりますが、佐伯泰英氏の時代小説の中に国定忠治に関わる本があります。
    至仏山が出てきます。忘れなく覚えておきたい山です。
    確か百名山にも入っていますね。
    次項有
  • 2015/07/12 21:22
    みつちゃんさん、コメントありがとうございます。雪は残ってまして靴はぐちゃぐちゃでした。至仏山は水芭蕉と雪をいただきよく写真になる山です。燧ケ岳は至仏山の反対にあり雪もこちらの方が多かったです。気をつけて登りました。佐伯泰英ですか覚えておきます。
    次項有
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