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2015年07月11日(土) 
今朝の新聞です。
45年来の友人が自費出版しました。

一般的には、8月15日が終戦記念日なのですが
、これは、ボツダム宣言受諾を国民に周知した日で、関係各国が降服文書に調印して、正式な戦争終結になります。
現に、ソ連軍が千島列島を攻撃したのは、
8月18日です。

一刻も早く、戦争を終わらせる為、降服軍使ををのせた緑十字機、その記録と磐田鮫島海岸に不時着した謎にせまります。

戦争秘話として、日本の一番長い日が話題になりますが、この緑十字機の史実も、それに匹敵するかも知れません(私的には)

閲覧数2,287 カテゴリ日記 コメント7 投稿日時2015/07/11 10:49
公開範囲外部公開
コメント(7)
時系列表示返信表示日付順
  • 2015/07/12 01:51
    何か面白そうですね。
    次項有
  • 2015/07/13 09:03
    ちょっとさん、

    ありがとうございます。

    子供の頃、戦記ブームて、漫画の「紫電改のタカ」に夢中なったもんです。
    勇ましさにのめり込みながら、散って行く登場人物達に、戦争の悲惨、虚しさを覚えました。

    二度と悲劇を繰り返さない為にも、
    こういった史実、目にとめていただきたいです。
    次項有
  • 2015/07/13 09:27
    セレナーデさん、

    ありがとうございます。
    セレナーデさんのお父さんも、
    大戦の渦中の航空戦士でおられましたね。

    先人の方々の礎、
    記憶に刻んで、今を生きたいです。
    次項有
  • 2015/07/13 15:21
    「紫電改の鷹」良かったですねえ。私もよく読みました。ちばてつやですよね。戦争の悲惨さを伝える漫画の名作だと思います。
    次項有
  • 2015/07/13 19:37
    ちょっとさん、セレナーデさん、
    ついでに、著者に代わり、宣伝しちゃいます。
    緑十字機、降服軍使の件は、日本政府やGHQでは、公表しなかった為、広く知られることはありませんでした。
    平成18年と23年に機体の一部が磐田の鮫島海岸で発見されたのをきっかけに、調査を始めました。
    マッカーサーの命令で、降服の手順、日程等の合議の為、白い機体に緑十字の二機の一式陸攻に、乗った降服軍使が、沖縄経由でマニラに、向かいますが、帰りに、一機は故障、一機は鮫島海岸に不時着してしまいます。
    この時期、国内では徹底交戦を叫ぶ陸軍のクーデター、宮城事件、同じく海軍反乱の厚木航空隊事件があり、戦争再燃のおそれがありました。降服軍使は一刻も早く帰り、準備をしなくてはなりません、、著者は搭乗員の遺族、機体発見者を探しあて、回想録、証言から、長い時間を掛けて、まとめあげたものです。
    次項有
  • 2015/08/11 14:47
    セレナーデさん、

    ありがとうございます。
    結婚式の司会をお互いにやりあった、
    友人です、
    この感想、伝えます、
    泣いて喜ぶでしょう。
    今夜、朝日テレビで6時15分から、放送予定です。都合、よろしければ見てあげてください。
    次項有
  • 2015/08/13 21:59
    セレナーデさん、

    13日の放送予定日が12日に変更されたのを、記者の連絡ミスで間際まで、本人、関係者は、知りませんでした。
    それで、放送を見た人は、少ないと本人は嘆いていたので、大喜びしています。
    ありがとうございました。
    次項有
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