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2015年10月05日(月) 

こんばんわ。

昨晩の書き込みで、徳島の視覚障害の方・盲導犬の事故の発生日を2日朝を書きましたが、正しくは3日の朝です。お詫びをいたします。


本日、マイナンバーにかかわる郵送物が発送されます。まずは、中身をきちんと確認を。

http://hyocom.jp/bbs/bbs_list.php?root_key=161264&a…1443966712

こちらのリンクを参考に。


先月に障害福祉サービスの更新手続きをされた方。順次、新しい受給者証や決定内容の通知などが、もよりの市町村より届いています。こちらもしっかりご確認を。


袖ヶ浦の市長選。
プロレスラーの大仁田さんの出馬は、地元では疑問符が打たれています。

http://seisakukenkyukai.blog.so-net.ne.jp/

こちらのリンク先で関連の掲載があります。


先週の京葉線・舞浜方面の事後報告はいましばらくお待ちを。



さて。
昨日は館山市内で、関東ろう連盟主催の関東ろう者大会の2日目がありました。
関東地方の聴覚障害の方々の団体さんですが、私が知る限り、自閉症にかかわる団体さんとこちらの団体さんがこの種の催事をされている以外、記憶にないです。

大会の2日目は、千葉県知事をされた堂本さん、毎日新聞の論説委員の野沢さんの講演とお二人の対談があり、その場面にいきました。
実はこのことで地元の房日新聞の投書原稿として作成し、本日中に送ります。その原稿から書くわけにいきませんが、ざっと、流れを書きます。
9年前に千葉県で障害者の方への差別・偏見を解消を目的に千葉県障害者条例=障害のある人もない人も共に暮らしやすい千葉県づくり条例=ができました。その時の知事である堂本さん、この条例案の叩き台を議論した研究会の座長が野沢さん。野沢さんは障害のあるお子さんの親御さんの立場でもあります。
講演・対談とも話はこの障害者条例にかかわる内容でした。
この条例制定まで含め、千葉県における障害福祉施策づくりでの苦労、県民参加型による県民からの声を集め、かたちにしてきたことを話されました。
野沢さんからは障害者差別解消法が来年度施行を控え、問題点として。
差別・偏見による紛争が生じた場合、地方に設置予定の協議会に持ち込まれる仕組みが果たしてうまくいくのかどうが。協議会はない地方は行き場を失う可能性を指摘が。

行政はトップダウンだけではとういう話がでました。

実は千葉県政が森田知事に代わり、福祉施策のカラーが変わりました。
俺がやるからというのはわからないわけではありませんが、森田氏の施策には私にはやさしさが伝わってきません。
これは私の想像の範囲ですが。
もしかしたら、堂本さん、野沢さん、ろう者大会を開催した聴覚障害の方々は、この館山の場所から何かを伝えたいのではないかと。
言い過ぎかもしれませんが、森田氏の施策に対する不安・心配・危機感があるとすれば、私も同感です。
今現在の千葉県の福祉施策は後退ではないが停滞はしていると思います。

続きは房日新聞の投稿の原文公開とします。


閲覧数422 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2015/10/05 01:56
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鉄道・福祉をジャンルとして動いています。
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