11月15日、浜松胃交会の開催した「南極昭和基地医療」についての講演会に行ってきました。南極越冬隊に従事された聖隷浜松病院の外科部長、町田浩道氏の講演でした。昭和基地での自然環境、生活、仕事などがよくわかりとても面白かったです。南極から持ち帰った何万年前の氷に水に入れると氷に空気が閉じ込められている為ピチピチ音をたてました。その水を飲んでみました。何万年前の氷かと思うと格別な味でした。