ネットで検索した所、西郷局の肖像画のような物がありましたが、
長い黒髪に、十二単衣のような着物を着て、袴を穿いているようです。今回のステージで私の着用した衣装とはかけ離れておりますが
普段この装束を身に付けていたのではなく、小袖が一般的の様でした。私の場合昨年西郷局が出場した、掛川祝賀まつりでハロウィン
姿のまほうお婆「私」が初めてお愛の方の行列をみて、お婆なりに
歌詞を作成して、お婆の孫の小枝が歌っているイメージですので。
お婆が仮想しているような雰囲気も入れてみました。座っている
前のお供物は前日友人から頂いたさくら饅頭にお寺様から頂いた
白い干菓子をコラボしました。また手にしている扇の菓子器は昭和時代に祖父の弟が皇室の歌会始に
入選いたしましたが、その長男の結婚式の引き出物で
大阪の宝石店尚美堂製で豪華な銀食器の五点セットの一部です。