>■仮説を先に立てる
思い付き・思い込みに類するものですか。
>前例主義というのは「情報→仮説」という順番で物事を考える事で起きる。過去の情報を集めてきては「仮説・検証」を繰り返す。しかし、こうした行為が前例主義になり、身動きが取れなくなってしまう。
自己の発想がなくて、楽な前例主義となるのですね。
現実を生き抜くための処世術でしょうね。
全ての考えは文章になる。文章にならないものは、考えではない。 潜在思念は、恣意 (私意・我がまま・身勝手) である。恣意は、文章にならない。これは、人間もアニマルも同じである。恣意で仮説は立てられない。過不足のない非現実の世界は、未来時制の文章内容なしでは表せない。日本語には時制がない。文章が無けれれば、意味もなく、矛盾を指摘することすらできない。日本人には、正しい (矛盾ない) 仮説は立てられない。文章にならない想いは、空想・妄想となる。 考えにならない単語は文章として公言されることなく、腹の底にたまる。人々は、談合を開いて、腹の探り合いをする。腹をくくって決着する。その決着にはリーズン (理性・理由・適当) がない。リーズナブルな答えに見放された人たちの行動は危険極まりない。結果的に腹切りのようなものになることもある。
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