なかなか、難しい問題ですね。
お寺の掃除が1年に一回7月の終わりにあります。
草刈り機を持って行った人にはお寺から千円のお礼が出ます。
地区の草苅りで不平を言う人はいません。
草刈機を持って行かない方は鎌でしっかり頑張っています。
農村部と町の違いがあるでしょうね。
油は役員の方が用意します。
ずっと前からの行事なので当たり前になっているのでしょうね。
明日は地元河川の堤防の草刈があります。 当日は「忍者の日」なので私は一足先に今朝2時間くらいかけてやっておきました。 サラリーマン時代は必ず休みだった日曜日ですが、リタイアしたら日曜日の方が忙しくなったので仕方ないですね? 以前住んでいた家代の里では5年ほど前から草刈りを業者に委託するようになりました。 実は区費で購入した草刈機がたくさん有ったのですが何せ使った事がない若者ばかりで危険極まりないことと、草刈機を使っていない人は殆ど立って見ているだけと言う不公平さがあったからです。 現在の富部地区も今年から業者に依頼する手はずになっていたようですが、一部の方の反対で結局やることになってしまいました。 この地区の草刈りは草刈機は自家用です。 と言うことは農家の人が主になって草刈りをするという不公平さが以前から囁かれていました。 今後、住民の高齢化を考えると草刈機を使える人が益々少なくなるのでたいへんだと思います。 私は「良い運動」と自分に言い聞かせてやっています。
ついでに自分の山の崖の草刈りをして来ました。 この辺りには昔「富部城」なるお城があったと言っていた人がありますが、この急な崖は「高天神城」よりきつい勾配なので攻め込むにはたいへんです。
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