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2016年07月16日(土) 
7月14日、深夜1時半家を出て10時頃から新穂高温泉ロープウェイ口から槍ヶ岳を目指し登山開始、雨が降ったり止んだりであった。槍平小屋まで後1時間くらいの所で幅40cm長さ5m程の木の橋の所で水量が激しくなり雨も降っていて滑りやすく落ちれば自力では立てずどこまで流されるか分からないと判断し14時半下山することにした。下山するとなると先ほど通ってきた橋2箇所は通れるかと水のたまった山道を必死に歩いた。2箇所は無事通ることができた。19時半頃駐車場に着く。靴の中にも水がたまっていた。ビショビショの衣服を着替え、新穂高温泉の宿を探したが分からず20時頃栃尾温泉へ行き、民宿宝山荘に頼み込み泊めてもらった。夕食はできないので明日食べる予定のコンビニで買ったおにぎりを食べ寒さ除けのポケットウイスキーを湯飲み3分の1くらいのみ布団に入る。良く眠れた。気がついたら朝の4時半であった。5時頃民宿の温泉に入った。貸切露店風呂があった。気分の良いものであった。散歩に外に出たら、散歩中の2人にどこから来たかと聞かれたので掛川と答えたら掛川茶で有名ですねと言われ嬉しく思えた。朝食の時、宿泊者9人いたが外国人4人と日本人5人であった。こんな山の中にも外国人国際化を感じた。また今回の登山では黄色の肥料袋を短冊状に切ったものを持って目印に20箇所程付けて来た。、橋の所に着くまでに2回転び手がまだ出たので良かったが弁慶の泣き所を打った。その時熊よけの鈴を無くした。ふくらはぎは痙攣し大変でした。もうそろそろ山登りも任意引退の時期だと思えた。
閲覧数1,337 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2016/07/16 15:35
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コメント(6)
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  • 2016/07/16 16:46
    コッチさん
    槍平小屋の右俣とは尾根を一つ越えた左俣になりますが、一度鏡平山荘に2~3泊して、朝夕の鏡池を眺めたかったです、ヘリでも使わないと私にはもう不可能になってしまいましたが。

    > 山登りも任意引退の時期

    そんなお歳ですか。私の写真仲間のNG氏は76歳ですが冬山を含めてまだ現役ですよ。

    目下、島田の伊太和里の湯で、キリマンジャロでの写真を展示しており、8月には青いポピーを見にご夫婦でネパールに行かれるようです。

    .
    次項有
  • 2016/07/17 04:35
    コッチさん、コメントありがとうございます。NG氏は76歳で現役ですか、お見事です。私もまだまだやれるのかな、今度は常念岳に仲間と行くことになってます。皆で行くと気が楽ですが気楽過ぎて記憶に残らないような気がします。伊太和里の湯行って写真観てみようかな。
    次項有
  • 2016/07/17 20:37
    人生はアドベンチャー・・・。ワイルドですね。
    面白そう、ちょっぴり、憧れです。

    海外赴任、交代勤務などですれ違い生活を取り戻そうと、
    お出かけは、全て夫婦同伴の私にとって出来ませんです。
    伊太和里の湯へは、時たま行ってます。
    次項有
  • 2016/07/17 22:57
    shinobiさん
    私はペースメーカーの為、あまり無理は出来ないので羨ましく思いました。
    すごい場所に言ってきたんですね!
    無事帰還おめでとうございます。
    次項有
  • 2016/07/18 01:55
    隣のとろろ園さん、コメントありがとうございます。行動は全て夫婦同伴ですか、羨ましいです。うちの奴は出たがりません。一人で行くのも一緒に行ってくれる人が無いからです。複数で行くと気は相当楽なのが分かってはいるのですが。
    次項有
  • 2016/07/18 02:07
    shinobiさん、コメントありがとうございます。凄い場所というか天候が悪く合羽を脱いだり着たりでしたが橋の所で水がどっと流れてきて、凄い勢いになってしまったのです。山へ登るのは天候に非常に左右されます。下山を決めた時は寒くて振るえてました。
    次項有
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