2016年08月31日(水) 

 

>“夢の繊維”(原料に石油を使わず微生物とDNAによる人工クモの糸)の量産化に成功した慶応義塾出身の開発者と、“魔法の紙”(木も水もいらない。石から紙をつくる)の開発者中卒。元大工見習い)の共通点は、受験勉強をしていない事!
>「受験勉強をしてこなかったので、時間がありすぎて小・中学校で「何のために生きるか」まで考えた。深堀りせざるを得なくなってしまう。しかも勉強もしない。本当に必要とされない人間になってしまう危機感だけはあったが、勉強にはつながらなかった。」
> 「大工の現場で10年20年後を考えた時、「このままだったら」というのがすごくあった。残りの人生について深く考える時間がすごくあった。」
>という言葉が印象的です。

 

非現実の内容を現実の世界において実現すれば、それは創造したことになる。個性的な仕事をしたことになる。

現実の内容は誰にも共通であるが、非現実の内容はそれぞれに個性的である。

画一的な内容の教示を受けて、その暗記に専念していても、個性的な結果にはつながらない。

まあ、マニュアル組労働者の育成にはなるか。

だから、国定風の指導教育は、出来るだけ少ないほうが良い。

かくして、受験勉強廃止となるか。

 

 

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閲覧数544 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2016/08/31 21:16
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