実家に戻ってきてまず思ったのは訃報が多いことです。 家代の里も訃報の回覧が廻ってきますが年に1~2回程度でした。
ところがこちらは毎月1回以上あります。 訃報の回覧は緊急なので組長から2方向(正、逆)に回します。 現在、我が家は組長宅から中間なのでだいたい重複します。 先月は同じ日に2回廻ってきたので捨てようかと思ったら別の方が亡くなっていました。 8月は3回ありました。
この地区は昔から「村香典」という互助会みたいな風習があるので不義理をしては申し訳ないと思ってチェックします。 村香典は最低500円ですが父親の香典帳で見て500円頂いていたお宅でも1,000円はお返しするようにしています。 2年前の父の葬儀の時も「村香典」はかなり助かりました。 こういう風習って永遠に続くのでしょうか?
きょう訃報の廻ってきたお宅はそのようなお付き合いをされていない方だったので、どうしようかと思っています。
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