>日本史、世界史を勉強されたらわかると思いますが、日本は、国を興してから2000年間、天皇家を中心に国を発展してきました、おかげで2000年以上世界で古代から唯一滅んでいない国家となっています。
そうですね。日本国は異民族に征服されなかったのですね。地政学的な条件が良かったのですかね。
権威が長続きすることはよいことだ。天皇家の序列につながる民の支持が存在するからでしょう。権威主義であるから、最高責任者の責任感はあまりないでしょうね。
意思のないところに責任はない。無意思でも通用する行事なら、宗教は何でもよい。
意思を示す必要がないならば、何でもご神体になる。
日本人の礼儀作法は、序列作法である。だから、序列のないところには、作法はない。相手に因って態度が小さくなったり大きくなったり、人を見損なってはいけないと強迫観念にとらわれる。旅の恥は、かき捨てか。 日本人は序列修業により目先・手先の事柄に注意力を集中できるようになるので、細工物の仕上がりもよく、上意下達で作業能率もよい。おかげで日本製品の国際的評価も高く、我が国は技術立国を足掛かりとして、経済大国にのし上がった。この日本語の恩恵を世界中に広めて、途上国の技術支援を通して世界の経済発展に貢献したらよい。
アフリカ家は人類の共通の本家筋に当たる家柄になるんですよ。 ‘上とみるか、下とみるか’ の判断には、上下関係の存続には必要です。日本語には階称 (言葉遣い) があるので、日本人は上下のつながりを求めます。脳裏にそのつながりを形成できれば、それで安心がえられます。’なぜ’ という疑問が消えてなくなるからです。 我々日本人とつながりのない人は ’外人’ で、つながりを捨てた人は ‘非国民’・’棄民’ となります。日本語脳の持主にとっては、序列外であることは精神的に大打撃となります。序列による人民統制の可能な範囲は、日本人の居住地域に限られます。だから、日本語脳の存在しないところに、序列国家存立の基礎はない。だから、日系移民は根無し草になる。日本人特有の神通力を発揮できない。そして、非日本語住民を巻き込んだ、グローバルだの、ユニバーサルなどの着想は、我が国においては育たない。
我が国の ‘国家の象徴’ は、戦後アメリカ人の若者がこしらえてくれたのでしょうね。だが、これを国粋主義の材料にするなど、日本人でなければ思いつかないことでしょう。’小さな体に、大きな望み’ ということになりますね。
もっと遺伝子を調べたらアフリカまでは行くでしょうね。
本当に、日本は世にも不思議な国ですね。
住めば都ですね。天国か、楽園か。台風・地震のない国か。
優雅と低俗を結合させた、奇跡の国ですね。’掃き溜めの鶴’ のようなものでしょうか。
我が国は、利点も多いが難点もないわけではないですね。お変わりないのが安泰の証拠とはならないでしょう。 メリットの取り上げ方にもいろいろありますからね。世界には、個人の数だけメリットの数え方があるのでしょう。 下記のような記事もありました。 >>2012年の経済平和研究所によるランキングでは、日本は5位となった。しかし国連の「持続可能な開発ソリューション・ネットワーク(Sustainable Development Solutions Network、以下SDSN)」が発表した、2016年版の『世界幸福度レポート』では日本は53位だったというではないか。(引用終り)
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