昨日の昼飯は○亀製麺でしたが、食事後はチョイと車飛ばして新しく出来た喫茶店に行って来ました。

目新しさもあってか店内は満席状態！暫く待たされた後に通された隣のテーブルはヤングミセスらしき若い女性の３人組。

特段気にする（盗み聴きする）つもりは無かったんですが、チョイと伝わってくるのはスマホの話。３人の内、スマホにしてるのはひとりだけの様で、その女性がしきりにスマホの素晴らしさを熱弁です。きっと他の２人もスマホには興味津々だけど迷ってる、ってな感じかな？

因みにこの女性のスマホは僕と同じiPhoneでしたが、アプリがどうのこうの、FaceTimeがどうのこうのと一生懸命？に説明し倒してます。

iPhone以外の方はFaceTimeと言っても分かりませんね、iPhone同士ならキャリアを問わず通話やTV電話が無料でできるシステムです。

喋る方は一生懸命、ある意味で興奮しながらまくし立ててるんですが、聞いてる方は知識が全く無い訳で、フンフンと聞いてるだけ。説明してる方も多少トンチンカンな説明を真顔でしてましたが。

僕は隣のテーブルで新聞で顔を隠しながら笑い転げてる状態。そんな僕の性格を知ってる女房殿も僕を見ながら苦笑い。

「アンタ、新聞読んでるフリして耳はダンボでしょ!?」「それは違うよ、こうだよってアドバイスしたいら？」と女房殿に言われて、思わず「勿論！」と即答。

しかし、自分が知ってる事はどうしても自慢気な口振りになるのは、側から見ていて極めて滑稽、自分もそうはならない様に自戒の念も込めての書き込みです。