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2016年12月12日(月) 

掛川城御殿のひいらぎが今年も満開になりました。

 

 

古木なので葉っぱにとげはありません。

春に新芽が出た小枝の葉だけ僅かにとげがあります。

(人間と同じで歳をとると丸くなる・・・と言われています)

 

 

大木なので満開になると花の香りが御殿周辺に漂ってきています。

 

 

ひいらぎは南天(難転)と同じように、魔よけとして植えられます。

掛川城御殿も鬼門の方向に植えられていますが、いつ頃のものか分りません。

 

 

忍者が潜むとこのくらいの大木です。


閲覧数1,834 カテゴリ日記 コメント10 投稿日時2016/12/12 20:22
公開範囲外部公開
コメント(10)
時系列表示返信表示日付順
  • 2016/12/12 20:28
    ひいらぎは魔よけになるのですか。初めて知りました。南天も難転とは知りませんでした。両方とも家にあります。これは嬉しいです。
    次項有
  • 2016/12/12 21:01
    鉛筆shinobiさん
    > ちょっとさん
    柊は昔から魔よけとして植えられて来ました。節分の夜に柊の小枝とイワシの頭を家の入り口に飾ると魔物が入って来れないと言われています。
    「いわしの頭も信心から」ということわざがありますがなぜイワシの頭かと言うのでしょうね?生臭いから?
    次項有
  • 2016/12/13 07:37
    ターコさん
    満開の柊、見事ですね~♪

    鰯の頭と言われるのは…
    つまらない物でも、それを信仰すれば尊く有りがたく思えることだと聞いた事があります。
    次項有
  • 2016/12/13 08:01
    鉛筆shinobiさん
    > ターコさん
    ありがとうございます。
    と言うことはなんでもいいんですね?
    そういえばこういうことって地方に行くと良くありますね!
    次項有
  • 2016/12/13 11:10
    蘭楽さん
    shinobiさんいつもありがとうございます。ヒイラギの花は、私も最近知りました。粉雪のようできれいですね。香りはどのようなのかまた教えてください。
    次項有
  • 2016/12/13 14:56
    鉛筆shinobiさん
    > 蘭楽さん
    香りについて表現が難しいのですが他の花で例え様がないです。
    自分なりのイメージだと高貴な香りとでもいいましょうか?
    次項有
  • 2016/12/13 18:55
    魔除けになると言うので、新築した35年前、
    玄関の南に植えました。

    南天は、昔から家の裏、勝手口近くにあります。

    今日のご飯がおいしくいただけたのも、
    そのせいかもそれません。

    非力なので、縁起かつぎには余念がないのです。
    次項有
  • 2016/12/13 19:55
    鉛筆shinobiさん
    > 隣のとろろ園さん
    その通りです。
    何事も神様のおかげです・・・と信じるようになった年頃です。
    しょっちゅう墓参りと掃除に行くようになったのは定年を過ぎてからです。
    おかげで今のところ全て順調です。
    次項有
  • 2016/12/14 19:05
    柊は鬼門の所植えた方がよいと聞いています。
    低い所の葉はとげとげですが、上のほうはとげがありません。
    (年とれば人間と同様に丸くなるのでしょうか)
    次項有
  • 2016/12/14 20:03
    鉛筆shinobiさん
    > みつちゃんさん
    私も丸くなりたいですが、年を負うごとに頑固になってきました。
    それが分っていながら・・・ですから始末に終えません。
    次項有
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