「通訳」連れていく、に納得です。沖縄では「とびっきり静岡」のようなローカル番組は全くわかりませんでした。
叔父の奥さん、義理の叔母ですが鹿児島出身で彼女のが親戚の人がきたとき彼らの会話は英語よりわかりませんでした。
だから、大河ドラマの竜馬などでで薩摩と長州が話しているのを見ると絶対ムリと思っていました。きっと通訳いたのでしょうね。
掛川城の先輩が「アベック云々・・・」と話しているのを聞きました。 最近はこの言葉は殆ど聞いた事がなく「カップル」に代わっています。
私は良く使いますが「ギャル」もあまり聞かないですね! 「なうい」も聞きません。
方言的には「くろ」はまだ使われています。 天守閣で忍者との2ショットをシルバーの方に依頼したら「お客さん、逆光になるのでもう少しくろの方に寄って下さい」というと、逆に黒い忍者のところに寄り添ってくれた例があります。
私の子供のころ「よぶすま=むささび」「おおざか=ごきぶり」「へっこ=なまず」など方言だらけでした。 おそらく東京や大阪も都会とはいえ方言は一杯あったと思います。
もし戦国時代までタイムスリップしたらたぶん全く会話ができないのではないかと思います。 江戸時代に旅に出るときお金に余裕のある人は「通訳」を連れて行ったそうです。 それくらい地方に行ったら話が通じなかったということを聞いてびっくりしました。
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