昨日は役員をしています地元の障害者福祉会の研修で、市内のある障害者施設の施設へ。 先輩役員のあまり見学できない施設を、私は市から福祉避難所に指定を受けている施設を、という考えが一致してのものでした。 約2時間弱でしたが、普段、見ることができない場面をみることが。しかし。 会員さんは大半は団塊世代より年上の方でしたので、高齢者施設と障害者施設を混同して案内職員に質問を連発。 私は、いってみれば、身内が別の障害者施設に通っている事情もあり、ある程度、商売がたきの現場に行くような立場。あえて、だまって、やりとりを聞いていました。 どうしても会員さんが、ご自身に何かあった場合に利用ができるのでは、という想いが強い方が多く、前もっての予習が必要だった部分もありました。同時に障害者=施設入所という長年の影響もやむえないです。 ちなみに見学に伺いました施設は、軽度の知的障害の方が利用者のほとんどで、ある程度の作業や生活ができ、施設外でも社会参加ができる方。 昨日まで書いた、介護保険で将来、要支援になる可能性がある方が少なくないです。 もう一つは。 福祉避難所の指定を受けていますが、最大で30人の受け入れができるそうです。 しかし、医療的なケアが難しいという、施設職員の説明を耳にしました。 私思うに、福祉避難所は多様なケア・支援が必要な方の最後のより所。 指定を受けている施設などで、条件があるとすれば、これはきちんと、行政側が情報整理をしていただかないと、いざとなった時に支障がでないだろうか。 しかしながら、私も先輩役員もある程度の収穫はあったと考えます。もちろん、参加の会員さんにも得るものはあったはずです。 別件です。 19日に鴨川市長選の公開討論会が予定 鴨川市議会でYouTubeで本会議がみれる予定 内房線と県道交差の和田の向畑ガードで、通行止めにする工事が。ちなみに関係する安房消防の和田分署の工事はまもなく完成が近いです 内房線であらたに大六踏切で、踏切支障報知機設置工事が。今年度3箇所目に 昨日は富津市内小久保の国道465号の公園踏切近くで車同士の事故が。 よろしかったら15日の朝日新聞朝刊の千葉版で、必見記事あります。 |