あけて26日は都内では東京マラソン。 高速バスが一部、交通規制で運行変更などあります。 また、茨城県内の圏央道が26日の午後に開通します。 残りは大栄から横芝光までの千葉県内の区間になります。 25日深夜、東京から館山方面の高速バスが、高速道のインターを間違えたかわかりませんが、通過をしてしまった富津市内の一部バス停に逆戻りというトラブルが。 26日は鴨川市長選が告示、鴨川市から鋸南町までの長狭街道駅伝があります。 内房線の安房勝山駅近くの中田屋踏切で、安全装置の設置工事を確認。 これで6箇所の踏切であらたに設置になります。 さて。 昨日、内房線の和田浦駅の終日無人化の話題を書きましたが。 14年前、同じ内房線で富津市の簡易委託駅でした竹岡駅が終日無人になって以来になります。 その当時、富津市の担当の幹部の方と、この件でやりとりしました。 富津市の当時の財政事情、竹岡駅の利用状況が厳しい中、現地の住民の方々の説明と話し合いの上、苦渋の判断をした。 という、お話を伺った記憶があります。 しかし、今回、和田浦駅の問題は、地元のあいだでは話としては流れた一方、南房総市側は簡易委託の維持を主張。だが、この急展開と、存じている複数の労組の方々がびっくりするぐらいに大変、その間のプロセスがはっきりしない。 少なくとも、昨年12月の段階で、内房線のダイヤの問題や駅の合理化が話として浮上している中で、水面かでJRと南房総市との交渉がされていたとすれば、中身はどうあれ、明らかにしてもいいように思う。 現在、予算議会が開かれ、和田浦駅にかかる簡易委託の予算はおそらく計上をされていないと思う。 どの程度の数字で、南房総市にとって負担と影響を、ぜひともはっきりさせてほしい。 同時に終日無人化をさけるがための策を、行政だけでなく地元の方々の知恵で、いい方向に。もし、必要があれば、私も何かあれば待機をしています。 |