さすが歴史通のサギソウさんですね。
伏見城は秀吉の隠居所として建築されたのですが、その後の地震や政権交代で姿を変えてきました。
最終的には廃城となって天守は二条城に移築されたと聞きます。
掛川城大手門の脇に三光稲荷がありますが、伏見城築城に携わった山内一豊公が勧請したと言われています。
伏見城天守は鉄筋コンクリートの模擬天守ですが、耐震強度の関係で観光客は中に入ることはできません。
時代劇の撮影にはよく使われます。
もうひとつ、伏見城に行くのがたいへんです。
表示も何もなくスマホの地図ナビで坂道をひたすら上がっていくしかないです。