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2017年04月17日(月) 
 選挙も終わったので。
 掛川市長選挙の演説会で平出候補が、掛川のお茶は危険なために、外国に輸出が出来ないと言っていました。
 どう危険で、どう対策するべきかの質問には、時間切れということで、答えて貰えませんでした。
 我々が普段、飲んでいるお茶が危険と言われたので、居合わせた何十人かで不安を語り合いました。
 どう危険なのか、掛川市はなぜ此れまで対策を取ってこなかったのか、知りたいです。

閲覧数2,377 カテゴリ日記 コメント7 投稿日時2017/04/17 16:16
公開範囲外部公開
コメント(7)
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  • 2017/04/18 22:39
    鉛筆ちゆきさん
     shinobiさん、コメントありがとうございます。
     仰る通りですね。
    次項有
  • 2017/04/18 21:04
    shinobiさん
    ポン太さんは詳しいですね!
    私はもと茶農家でしたがまったく知りませんでした。
    農協で指導された薬剤を右に倣えで使っていました。

    私が幼児期の時代は各々の家で育てた茶葉はその家で精製してあら茶にして問屋さんに持って行っていました。

    その頃の茶畑には毛虫がいてよく刺されました。
    現在はまったく毛虫は見ないです。

    最近気が付いたのですが、茶畑を荒れ放題にしている茶の木でも毛虫がまったくいません。
    毛虫が絶えてしまったのでしょうか?

    今思えば一時期はかなり強力な薬剤を散布していたと思います。
    でも農家の人たちはそれが劇薬だとは知らず、それが当たり前だと思っていました。
    今のどこかの国のお茶事情と同じです。
    その国の富裕層は自国のお茶を飲まずに高くても日本産を飲んでいると聞きました。

    本筋に戻すと市長候補の演説については確かに誤解されると思います。
    あまり争点がなかったから?かも知れませんがもしそうだとするとかけがわ茶だけの問題ではないですね!
    次項有
  • 2017/04/18 20:08
    ポン太さん
    平出候補云々以前に、むしろこれまで国際基準に合致するように、行政が音頭を取って来なかった方が問題です。
    掛川市の場合、インストラクターやインスペクションができる人材はどうでしょうか。
    次項有
  • 2017/04/18 14:33
    鉛筆ちゆきさん
     市の茶業振興課に問い合わせたところ、ポン太さんが仰ったとおり、「日本全国のお茶」はヨーロッパに輸出できないそうです。
     市長の器でない発言をする平出候補が、当選しなくて良かったです。
    次項有
  • 2017/04/17 23:53
    ポン太さん
    昨年秋、ヨーロッパのある都市で掛川市長も出席された?お茶の見本市で、その時だけ特例で持ち込まれています。
    いずれにしても国内基準は海外では通用しません。
    製品もISO国際規格が求められ、米国へ医薬品を輸出するためには
    FDAのcGMP適合が必要です。
    日本は国際化に関しては遅れています。
    先日、和食に欠かせないかつお節をEUに輸出するために、焼津市の業者がEUの衛生基準に適合するよう工場の改修などを進め、HACCPに認定され、EUに向けたかつお節の輸出に乗り出すことにしています。
    次項有
  • 2017/04/17 21:36
    鉛筆ちゆきさん
     ポン太さん、こんばんは、コメントありがとうございます。

     平出候補が仰っていたことが、ポン太さんが仰っている内容とすると、平出候補は「嘘」は言ってませんが故意に聴いてる人に誤解を与える言い方であり、とても市長の器ではないですね。
     明日にでも、関係部署に問い合わせてみます。
    次項有
  • 2017/04/17 21:20
    ポン太さん
    演説内容は知りませんが、「危険」というより、世界標準の「安全性が担保」されていないということではないでしょうか

    加工食品については、例えば、EUへの輸出に必要な食品衛生管理システム=HACCPと呼ばれる認定が必要になります。
    また野菜、果物など農産物の生産の安全については農業生産工程管理=GAPと呼ばれる認定が必要で、農薬の使い方、土や水などの生産を取り巻く環境、それに農場で働く人の待遇などあらゆる工程を記録し点検することで、安全で品質のよい農産物の生産につなげようというものです。
    これらの認証は農産物を輸出していくためには避けて通れません。
    掛川市云々というより、全国でGAPの認定を受けているのは生産者の1%程度です。お寒い限りですね
    次項有
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