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2017年04月29日(土) 
プロスポーツではありがちなブーイング、日本のプロ野球でも有るんでしょうか?野球は全く興味が無いので分かりませんが。

対してプロ野球よりホームタウンの色が濃いサッカーでは当たり前の事。以前フィーゴはバルセロナから宿敵のレアルへとあり得ない移籍をして、バルサのホームでの試合では、フィーゴがコーナーキックをけるたびに、ブーイングどころか物を投げつけられるといった過激な事も。

まぁそれに比べれば日本は大人しい様ですが。

清水エスパルスで、一番大きなブーイングを受けたのは、当時名古屋に移籍した藤本淳吾選手じゃあないかな?

彼がボールを受ける度に、スタジアムは激しいブーイングに包まれたのを覚えてます。でも僕自身は自分を高く売る事には違和感が無かったし、アスリートならば一度はタイトルを獲りたいという気持ちも理解できたのでブーイングはしなかったけれどね。

同じブーイングでも、敬意を持ってやったのは同じく名古屋に移籍したノヴァコヴィッチ選手。その前のシーズン、清水エスパルスがからくもJ1に残留出来たのは彼の力が大きかったのは誰もが認めるところ。だから彼が名古屋の選手として日本平に来た時は、ストライカーへの敬意としてブーイングさせてもらいましたが、それが彼への最高の礼儀だと思いましたよ。

そして今回の大前元紀選手へのブーイング、予想通りあったけれど想像していたものよりかなり大人しい?ものだった気がします。

何故なんだろう?

清水エスパルス側のスタンドは何所か戸惑っている様な雰囲気でした。

何故なんだろう?

僕は強烈なブーイングが当たり前だと思っていたんだけれど、なんか拍子抜けする感じでしたね。

僕はこれからも大きなブーイングしますが、これはノヴァコヴィッチ選手の時とは真逆な意味合いでね。

閲覧数717 カテゴリ日記 投稿日時2017/04/29 17:35
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