2017年05月30日(火) 

 

 

>「自分の意見を言わない」「主体性がない」と最近の子どもは言われます。

>でも子どもたちは自分の意見を持っていないのでしょうか。

>私は子どもの豊かな感受性や潜在思念には計り知れない可能性があると思います。

>観念に縛られず、常に何か新しいことを見つけては楽しそうにしている。

>ではなぜ子どもは自分の意見を言えなくなっているのか。

 

→リンク

 

>問題①話のテーマに興味がない

提案①関心があるテーマについて話をしてみる

 

よいですね。興味は、利子・利益に通じていますね。

 

>問題②意見が出るような聞き方をされていない

提案②意見が出るような質問をしてみる(「なぜだと思う?」「どうすればいいと思う?」)

 

皆で仲良く考えろ。なぜなぜ赤い、赤い実を食べた。

 

>問題③間違いをおそれている

提案③意見には正解も不正解もないことを教える

 

師に教えを乞う。暗記力の問題を課せられる。唯一の正解を求められる。自己の発想は必要としない。これでは、良くない。

 

>問題④他と同じことがいいと勘違いしている

提案④他と異なる考えや意見こそが重要であると教える

 

そうですね。私もそのように努力しています。矛盾のない考えは、すべて正しい。考えは、人により違っている。(個人主義)

 

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>これらは表面的な理由と対応であると思います。

>子どもは親や大人が思っているよりも洞察力があるし、相手に対して同化する力があると思います。

 

そうですね。

 

>子どもに「教える」立場でいると、子どもは心を開いてくれないのではないでしょうか。

Spoon-feeding (自主性を持たせずに押し込むように教えること) は、ほどほどにしないといけませんね。

 

>意見が言えないのは意見が言えない相手(大人や社会)だからです。

 

権威主義 (authoritarianism) のためですね。


>子どもが意見を言えるようになるには、まず「子どもたちと一緒に活力を持って追求していくんだ」という姿勢を身につける必要があると思います。

 

同感です。

 

 

.

 

 

 

 

 


閲覧数437 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2017/05/30 10:41
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