長旅、お疲れ様でした。
しかし、ご主人様との二人旅
心置きなく楽しまれた事でしょう♪
良かったですね~!
羨ましい限りです!
足立美術館では藤枝の方と出会ったとの事…
世の中、広い様で狭いですよね!
私も以前に東京に行った時に
浜松の知人に、ばったり会った時には、何だか妙に
嬉しかった事を思い出しました。
5月26日~6月3日まで、山陰・九州・下関と主人の車で出かけました。 1ヵ月前から宿の手配などパソコン相手に浮き浮きしていました。 私はそんなに長くいかなくてもと思いつつ、まあついていくかの気持ちです。 家を午前3時出発、これには訳があります。 午前4時前に高速に入ると夜間割引があります。 家を出る時は雨に降られましたが、湾岸に入るころは止んでいました。 足立美術館が最初の目的です。 昨年従妹たちと出かけた時にすごく感動したので、主人も行きたかったようです。面白いもので2度目となると感動が薄れています。昨年回りきれなかった所 も見れて良かったです。その中で、静岡の風景を描かれた絵がありました。 傍で見ていた方が、藤枝の方でした。気持ちもなごんできます。 主人の病気が始まり城跡発見です。月山富田城跡です。 尼子氏の城です。そして山中鹿之助が仕えた所です。 大河ドラマで別所哲也が演じた役です。 汗ばみながら付き合いました。 その後は松江城近くを散策です。前にも来たので、お城には入りません。 私だけ小泉八雲館に入りました。 焼津のことが気になり、館内の方に聞いた所、親切に教えてくれました。 松江で結婚して、英語教師として熊本・神戸・東京へと移り住んだそうです。 東京にいた時、夏の避暑に焼津の漁師の家にいたようです。 焼津での生活の場所を再現された場所がありました。 幼い頃、両親が離婚して,叔母に育てられ大変な苦労もなさったようです。 その頃に味わったことが、怪談話を書くきっかけだったようです。 少ししか知っていなかったが、入って知ることができて良かったと思います。 |