午前中は「虹のかけはし」の子供たちを掛川城に案内しました。
日本に住んでいる外国人の家族の一部こども達は日本語があまり理解できない為、日本の学校に就学できません。
そんな彼らを支援しているのが「虹のかけはし」という組織です。
多言語のこども達なので忍者もたいへんでした。
あえてなるべく日本語でしゃべりましたが殿様とか御殿、天守などの用語は日本語では通じないので、英語、スペイン語、ポルトガル語(単語は殆どスペイン語と同じ)で話しました。
どこまで理解してくれたでしょうか?
一番人気のあったのは「忍者教室」で武器の説明や、忍者の実態です。
忍者人気はどこのこども達も同じでした。