2017年07月13日(木) 

ヒヨドリのヒナ、巣立っていきました。

 

7/12夕刻、巣から出て動き回っていましたが、最終的に巣へ戻りました。

 

7/13朝6:30ごろ、巣におりました。

14時ごろ帰宅し巣を見ましたがおりませんでした。

もう巣立ったかなと思っていましたら、庭からヒナの鳴き声がしました。

もう聞きなれた声です、庭へ出て探すと隣の梅の木の枝にとまっておりました。

羽根を広げる練習でしょうか? 都合2回行なっていました。

 

 梅の木から、巣のあるハナミズキの木、エサを与えには来ませんでしたが

親鳥がサポートしていました。更に2つの木を渡り、巣立っていきました。

 

『 ヒナがどうして庭にいる 』では、2016年7月14日

5:15に庭に出たら、親鳥がギィーと鳴いて飛び立ち、ヒナはまだおりました。

14:30帰宅した時には、すでにおりませんでした。

 

その時のヒナの画像と見比べても同じです。

昨年もヒヨドリのヒナだったのです。

同じように、昨年も4羽生まれ、その最後の1羽を見つけたのかもしれません。

 

 ヒナには個体差があり成長の度合いが違う。

いや、親鳥が成長に差が出るようにエサやりを調整するのかもしれません。

1羽づつ巣立たせるためにです。2羽同時では、親鳥がサポート出来ないからです。

 

今回の1羽目がいつ巣立ったかは皆目わかりません。

2羽・3羽目については分かっております。

 

昨年に続き、大変貴重な体験をさせてもらいました。

 

 

ご参考

『 ヒナがどうして庭にいる 』

http://e-jan.kakegawa-net.jp/blog/blog.php?key=827995

『 抱卵中? 孵りました! 』

https://e-jan.kakegawa-net.jp/blog/blog.php?key=832460

『 ヒナが孵り、4羽成長中! 』

https://e-jan.kakegawa-net.jp/bbs/bbs_list.php?root…1499585924

 


閲覧数1,206 カテゴリアルバム コメント1 投稿日時2017/07/13 16:26
公開範囲外部公開
コメント(1)
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  • 2017/07/14 21:43
    何故、我が家の庭に巣を作ったのか?
    家族が言うには、『 カラスは人家に近付かない。』から、他に営巣するより安全だからと。ならば、来年も巣が出来、ヒナが孵るのか。
    次項有
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