2017年08月18日(金) 

 

>昨今の世界の流れを見ていると、グローバリズム、特に「ヒトの移動の自由化」の残酷さについて考えさせられます。

 

同感です。流入された国の人々がひどい目に会っています。

 

>自分が長年暮らした国、地域に住むことができず、言語、宗教、民族、ライフスタイルが異なる国々に移動せざるを得ない人々。

 

気の毒な方々が大勢いますね。でも、広くて大きな国であるインド・中国・ロシアなどには移民・難民は押しかけませんね。魅力のある国造りは難しいですね。

 

>逆に、自分たちが長年暮らしたコミュニティに、いきなり言語、民族、宗教、ライフスタイルが異なる人々が流入してくることに戸惑う人々。

 

移民の国・’人種のるつぼ’ の建設は、難しいですね。

 

>移動する側の人間も、受け入れる側の人間も、それぞれが「人生」「意思」「感情」を持っているわけです。

 

それは大切なことですね。人道主義ですね。

 

>人間はモノでもおカネでもなく、それ自体が「判断」をします。

 

そうですね。現在の移動は、昔の奴隷の移動ではないですね。

 

>まったく同一の頭脳や心を持っている人間は、存在しません。

 

そうですね。個人主義が大切ですね。

 

>それぞれが、各種の問題に対し、個別の意見を持っているわけです。

 

そうですね。自主・独立した人間であることの保証が必要ですね。

 

>わたくしのような移民受入反対派に対して、移民推進派は「差別主義者」等のレッテルを貼るのでしょうが、日本は言論の自由が認められている国です。

 

そうですね。言論の自由がなければ、我々の民主主義も保証されませんね。

 

>移民受入反対論をレッテル一つで否定しようとする人々こそが、本来の意味で差別主義者でしょう。

 

そうですね。問答無用の態度ですからね。’レッテル貼り’ しか能の無い国民が多いのでしょう。民度が低いですね。

 

>安倍政権は、現在、猛烈な勢いで外国人労働者を受け入れていっています。

>過去に、安倍政権ほど移民を受け入れた政権は、日本に存在したことがありません。

 

いよいよ開国の時代ですね。

 

>何度も書いていますが、本来、人手不足対策は「生産性向上のための投資」であり、移民受入ではありません。

>とはいえ、長引くデフレで「生産性向上のための投資」を忘れ、さらにグローバリズムによりリスクがある投資や人件費上昇が嫌悪され、「安い労働力」としての外国人労働者受け入れに走る。

 

拙速主義ですね。猛毒のハブ退治のために、害獣マングースを導入するようなものでしょう。我が国には、人手不足は存在していますが、頭脳不足は存在しません。

 

>このまま日本が移民国家化すると、「移民政策のトリレンマ」に基づき、やがて我々日本国民は「安全」もしくは「国民の自由」のいずれか、もしくは双方を諦めることになるのでしょう。

 

戦後、我々は折角自由と安全を手に入れたのに残念ですね。不自由を常と思えば不足なしか。

 

>移民政策のトリレンマ、 「外国移民受入、安全な国家、そして国民の自由。この三つを同時に成立させることはできない。」からは、誰も逃れることができません。

 

日本人は、議論のできない国民ですからね。議論すれば喧嘩になります。特に危険ですね。

 

>やがて、我が国も移民国家化し、「日本人至上主義」派と反対派が衝突し、外国人によるテロ・犯罪が激増。国家が分裂していく事態になると思います。というより、間違いなくなります。

 

私も昔、国粋主義を教えられました。しかし、敗戦により途端に四等国民に格下げされました。頭の切り替えが難しいです。

 

>何とかしなければなりません。手遅れになる前に。

 

そうですね。急がなくてはなりませんね。ところで、あなたは何とかする手段を提案できますか。それとも、移民受け入れ反対オンリーですか。

 

 

 

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閲覧数369 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2017/08/18 13:49
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