3年位前に訪れました。
地元の方が、ゲートボールをしていて、場所を聞きながら行きました。地元の方が「地元のものはあんな大変な所にはいかないよ」
と言われましたが、しゃがの花が出迎えてくれました。
朽ちたお墓が頭に残っています。
軍師の島左近興味あります。
山中氏が率いる甲賀忍者が家康についていたとか?
側近にも間者がいたのですね。
思えば、三成も可哀想な人だったかと思いました。
遅れ馳せながら映画「関が原」を観て来ました。 https://movies.yahoo.co.jp/movie/%E9%96%A2%E3%83%B6…vid=357652
ほぼ定説通りに描かれていたので私としては少し期待はずれでした。 「三献茶」(三成三杯の茶)まで登場するとは・・・・・ (これは江戸時代の作り話と言われています) でも問鉄砲(といてっぽう)の場面はなかったのでよかったです。 家康の陣から小早川秀秋の陣まではかなり距離があるのであり得ない話というのが最近の検証でわかってきました。 過日石田三成の「佐和山城」を訪れました。 皮肉にも彦根の龍譚寺の横からが登城路になっています。 そこには石田三成の像があるのですぐにわかります。 猿注意!イノシシ注意!の看板が所々にある険しい山道です。 城からは琵琶湖や彦根城が見渡せますが当時は彦根城はなかったです。 この場所に天守もあったそうです 「三成にすぎたるもの二つ有り、島の左近と佐和山の城」と云われた通り見事な城だったと思います。 今回の映画でその「島左近」との出会いシーンも描かれています。 また掛川城を訪れたお客様との会話のダシに使わせていただきます。 忍者も活躍していましたね! 間者(スパイ)がいなくては戦にならないと言う事が分かります。
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