隣のとろろ園さん、コメントありがとうございます。
この本を読んで食べれることが基であることを感じました。叔父さんもフィリピン、ミンダナオ島で斬り込み隊で戦死してまして興味がありました。斬り込み隊とは勇ましい様に感じますが、実は部隊の口減らしとあわよくば敵の食料などを盗んでくるのが目的であったことが書かれてました。指名されれば拒めず「はい。」と言って出ていく。凄いなと思いました。こんなこと二度とあってはいけません。
狂四郎さんが教えてくれた「われレイテに死せず」(著者 神子 清)を図書館で借りて読みました。 人は食べることが基本である。極限状態の中でも、用心深く、希望を持つことが必要。そして運が生命を左右すると思いました。 投入兵力84,000人、死者81,000人 この本の発刊により遺骨収集が始まったようです。 |