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2017年09月12日(火) 
狂四郎さんが教えてくれた「われレイテに死せず」(著者 神子 清)を図書館で借りて読みました。
人は食べることが基本である。極限状態の中でも、用心深く、希望を持つことが必要。そして運が生命を左右すると思いました。
投入兵力84,000人、死者81,000人
この本の発刊により遺骨収集が始まったようです。

閲覧数1,129 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2017/09/12 13:58
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2017/09/15 05:21
    隣のとろろ園さん、コメントありがとうございます。
    この本を読んで食べれることが基であることを感じました。叔父さんもフィリピン、ミンダナオ島で斬り込み隊で戦死してまして興味がありました。斬り込み隊とは勇ましい様に感じますが、実は部隊の口減らしとあわよくば敵の食料などを盗んでくるのが目的であったことが書かれてました。指名されれば拒めず「はい。」と言って出ていく。凄いなと思いました。こんなこと二度とあってはいけません。
    次項有
  • 2017/09/14 21:40
    壮観な大和や武蔵、華々しい戦果の零戦などに、夢中になり、
    太平洋戦史を読み漁った少年期でした。
    そして、無慈悲で痛ましい史実を知ることになりました。

    自分の知るは、上面だけでしょう。。
    事あるごとに、思い起こして、二度と繰り返すことのないようにと思うだけです。
    次項有
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