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2017年09月13日(水) 

9/10放送のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の第36話、「井伊家最後の日」をご覧になりましたか。
 36話では、 直虎が井伊家再興を断念し、愛知県新城市の鳳来寺に預けられていた直親の子「虎松」を母の再婚先、浜松の松下家の養子として迎える話が放送されています。
 
 しかし今日は、その本題ではなく、放送終了後に毎回紹介放送されるドラマの関係地の話題です。
今回放送では虎松が8歳~14歳まで預けられたという『鳳来寺』の紹介がありましたので、その鳳来寺を訪ねてみたいと思います。

  (岩山の鳳来寺山の中腹に建つ鳳来寺)

 

 鳳来寺は 仏法僧(鳥)でおなじみ。鳳来寺山の中腹にあるのが今の大河ドラマで井伊家の虎松が預けらた703年に開かれた真言宗の古刹の鳳来寺です。
 ここは天竜奥三河国定公園にもなっています。
 (仏法僧《鳥》と言ってもお分かりにならない方もいるかもしれませんが。)

 

 その鳳来寺の表参道。本堂までは長い石段(1425段)を上ることになりますが、本日は、参道入り口にある門をご紹介します。 
 ここは、かつて豊橋鉄道の田口線が走っていた県道32号線(通称伊奈街道)の旧鳳来寺駅前で、ここからが参道になります。
 この参道の入口に立つのが道の両側に塔の形で立つ二つの門。「三の門」です。

    (鳳来寺表参道入り口の三の門)

 

 鳳来寺の本堂には別ルートで鳳来寺山のパークウェイを車で山頂駐車場まで行くことができますから多くの人はそちらを利用して参拝するようです(裏参道)。そのルートの一部をご紹介します。

 (紅葉の頃が最も美しいパークウエイ。山頂駐車場近く。)

 

山頂駐車場からは徒歩十数分で本堂に到着します。

 

        (鳳来寺山山頂)

    

  (裏参道から眺められる岩山の鳳来寺山)

 

  (鳳来寺本堂: 於大(おだい)の方が子に恵まれたいと祈願し徳川家康が授かったことで徳川幕府の厚い保護を受けた寺です。)

 

 本堂の北側には大きな屏風岩があり、下手には鐘楼堂が見えます。

その鐘楼からの鐘の音は10数分にわたって、山々に反響するという。

 

本堂参拝の帰り道の途中に東照宮があります。石段を登ってこちらも参拝しました。

  (鳳来寺東照宮。家康が誕生したことにより三代将軍家光の命により建てられました。)

 

※ 参考 
  鳳来寺(山)は、天竜奥三河国定公園に組み入れられています。その郵便切手が1973年に発行され、図案の中に鳳来寺参道の石段や、前述の鳥で「ブッポウソウ!」と鳴く鳥のコノハズクが描かれています。
  下の画増は発行された額面20円の鳳来寺山の郵便切手です。

 

  (鳳来寺参道の石段と切手の左上に描かれているのがコノハズクです。)

 

 「おんな城主 直虎」が放送されているうちに訪ねるのもいい機会ですね。
 秋の紅葉(11月下旬ころ)の頃、鳳来寺山パークウェイを利用して紅葉見物しながらお出かけになってみてはいかがですか。

 ご紹介画像は今年8月に撮影したものです。

 

 

 

 

 

 


閲覧数45 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2017/09/13 17:09
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