最近、テレビにかじりついている時間が長くなり、その分運動不足に陥ってます。 その原因ははっきりしてるんですが…。 テレビかじりつきの原因はfulu、そう長男坊が敬老の日のプレゼントとして導入してくれた有料テレビ・fuluを、もの珍しさも手伝ってダラダラと観てしまうためなんですよね〜。 導入から暫くはYouTubeをあれこれとチェック。最近は洋画、邦画を問わず映画を観る時間が増えました。 昨日観たのがニコラス・ケイジ主演の「天使がくれた時間」。この作品は映画館で観たのが最初で、その後にレンタルでも観て、そして今回は3回目ですが、面白い作品です。 主人公は自分の夢を追いかけるために彼女に分かれを告げて、その後大成功をおさめ、ニューヨークのタワーマンションで優雅な独身生活。 ところがクリスマスの夜、仕事帰りに立ち寄ったお店でトラブル?に巻き込まれるところからこの物語は始まります。 タワーマンションの自室で眠りについた筈が、目覚めたら郊外の一軒家でその昔分かれた筈の彼女と二人の子供に囲まれた庶民の生活に放り込まれる。 最初は受け入れられずにトラブルを起こすものの、次第に人生の幸せってなんなんだろう?と葛藤が始まる…。 コミカルでテンポよく物語は進むのですが、一緒に暮らしている幼い長女が良い味出してます! 「天使がくれた時間」 このブログを読んでいただいたのも何かの縁、ぜひチェックしてみてくださいな。 |