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2017年10月12日(木) 

いつものテレビロケはぶっつけ本番でダジャレOKのドタバタですが、今回はテーマが井伊家と掛川のかかわりについてです。

それにはまず掛川城の成り立ちから知って頂かなくてはいけません。

掛川古城の話から新城に移り、歴史の流れに沿って掛川城が重要視されていった経緯を話しました。

掛川城と井伊家との関係の重要ポイントとして、掛川城主「朝比奈泰朝」が直虎の元許婚者「井伊直親」を掛川城下で惨殺してしまったことに始まります。

この事件がなかったら現在の大河ドラマはありませんでした。

その後、江戸時代に入り1659年に井伊直政の孫に当る井伊直好が掛川城の城主としてやってきます。

井伊家は直好の死後も3代46年間に渡って掛川城主を勤めました。

その後は越後の与板に移封されます。

きょうは新人くのいち「霧桜」もインタビューに応じました。

マスコミ初デビューですがしっかりお役目を果たしました。


閲覧数1,738 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2017/10/12 20:04
公開範囲外部公開
コメント(4)
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  • 2017/10/13 13:00
    井伊家は直政からずっと彦根と思いこんでいました。
    次項有
  • 2017/10/13 21:30
    鉛筆shinobiさん
    > みつちゃんさん
    井伊家は関が原以降直政がなくなった後もゴタゴタが絶えなかったようです。
    でもそこまではドラマではやらないと思います。
    井伊直政の長男、直勝は早々に隠居して掛川城主になった直好についてきて(おそらく)掛川で亡くなったのだと思います。

    可睡斎に直勝、直好のお墓があります。
    (一ばん上のほうにありますが場所が分かれています)
    次項有
  • 2017/10/13 08:58
    鉛筆shinobiさん
    ありがとうございます。

    掛川城もそうです。
    下から写すと青空がきれいですが天守の最上階からっは周辺の景色が霞んで、まるで春霞みみたいです。
    それにしても風がなくて暑かったですね!
    次項有
  • 2017/10/13 04:52
    3枚目の写真良いですね。空の青が何とも言えません。粟ヶ岳では陽射しは強かったが風もあり案外気持ちが良かったです。でも空は霞みがかってボーっとして富士山も見えませんでした。
    次項有
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