本日11/22(水)の朝日新聞に「報徳」の記事が大きく掲載されています。 『二宮尊徳に学ぶ報徳の経営』の出版が機になったは確かですが、ではなぜ今「報徳」なのでしょうか。 記事には、日本を代表する大企業の不祥事が相次ぐ時代に「経済と道徳の両立」を説いた報徳の教えが経営思想として脚光を浴びている、と述べられています。 記事の見出しには ・現代経営 二宮尊徳に学ぶ ・経済と道徳両立求める「報徳思想」 ・大企業の不祥事続発 反省の機運受け再び注目 ・明治から続く常会、今も(掛川) ・理念と実践例をまとめた本出版 の言葉が並びます。 記事は、常会に参加した記者のこんな言葉で結ばれています。 「日常から離れ、さびつきがちな心を磨くような時間だった」 記事の全文、ぜひ読んでいただきたいです。 |