今年のお正月は、4日と5日に建て替え前の主人の実家に一泊させていただきましたが、主人の実家の御先祖様が祀られている仏壇のお部屋に行ってお詣りさせていただくことが、出来ませんでしたので、
主人の父母は昭和35年ぐらいからお位牌を作らないで
過去帳だけの宗教の信者でしたので、私といたしましては
御先祖様のお位牌を作って
掛川で御供養させていただきたいと思うように
なっておりました。
12月3日主人の仏壇を設置するので、実家の弟を呼んで、今まで和箪笥の上に お祀りさせていただいておりました私の実家の仏像と祖父母のお位牌を 実家にお返しさせていただくことになり、その前に4日にエアコンの工事があるため、押し入れの上の天井のすぐ下の物入れの扉を開けて工事の方の邪魔ならないように。絵画等を東方面に移動していたら、飾りの瓢箪の置物と一緒に 便座が出てきました。九月のはじめ主人が生存中にもその場所を片付けましたが、絵画を下におろしたので、東の場所はそのままでした。今回は絵画を横にずらして場所を確保したので奥に、何かブルーのカバーのようなものが見えたので 降ろしてみたら、なんと15年前の入居時に取り外した、退去された方の 使用されていた便座でした。それを大家さんに連絡したら、現在の便座も 暖房が壊れていたため、新しい便座に取り換えて頂けることになりました。 でもなんで主人は天井にしまっていたかは、いまだに判りませんが、取り敢えず 仕事部屋の東側でしたので、仏壇や神様に直接ご無礼にならないで。良かったと 思いました。 |