数日前に主人の長女「前妻の子」から電話があり、私の知らない
主人の銀行口座に現金が残っているので、戸籍謄本と私の印鑑
証明が必要との事でした。大きな金額ではありませんが、一応
相続になるようでした。現在の戸籍謄本は本籍が東京ですが
余分にとっておいたので、まだ3か月以内ですので、品川区役所に
再請求しないで済んで良かったと思いました。そして、玄関を片付けていたら、平成8年4月16日に品川区役所でとった、縦書きの戸籍謄本が、見つかりました。この戸籍謄本は主人と婚姻入籍した年でしたので、主人の死亡日も除籍の文字も転載されておりませんので、
私が生きている限り、宝物として大切にしまっておこうと思っております。この戸籍謄本には、前妻やその子供たちの名前も転載されておりますが、東京「八王子の都営霊園」に小林家のお墓があり、主人の
遺骨もそこに埋葬されておりますので、きっと前夫人と子供たちが
お墓参りに行ってくださると思って、主人は幸せな人だなあと
思いました。前妻とはお会いしたことはございませんが、主人の御両親がご逝去された時も、同居していたにもかかわらず、お葬儀には
来てはいけないと言われて、私に宜しくとお電話でお話したことが
ありましたが、とても良い方のように思われました。