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2018年02月07日(水) 

掛川城二の丸広場には「家康公お手植えのみかん」の孫にあたる樹があります。

それが枯れそうなんです。

以前はこんなに勢いがありました。

数百個も生ったので忍者たちによる収穫祭を行い、お正月に来たお客様にプレゼントしていました。

新聞社やテレビ局も来て一時は話題になったほどです。

これはshinobiが勤務する何年か前に宇野さんと言うおばあちゃんが駿府城から株分けしてもらった苗です。

植えて暫くしたら枯れかけたので森林果樹公園に入院していたそうです。

 

退院して戻って来るときに下の土壌を入れ替えたのでかなりの勢いで大きくなりました。

でもやはりこの場所が気に入らないんでしょうね?

今回は重態なので残念でなりません。

 


閲覧数1,704 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2018/02/07 22:51
公開範囲外部公開
コメント(4)
時系列表示返信表示日付順
  • 2018/02/10 14:51
    原因は 根本周りに 芝生が あることだと 思います。

    その みかんに限らず枯れてしまった『御衣黄』やその辺の元気のない木々は 「芝生育成中」の看板にあるよう 木を育ているのではなく『芝生」を育てるのがそこの管理者の仕事で その犠牲者たちではないでしょうか。
    次項有
  • 2018/02/10 17:07
    鉛筆shinobiさん
    > 竹と利平さん
    以前御衣黄を植えた二の丸の芝生広場の中にまた掛川桜が植えられました。
    植えたのは植木職人さんなのでプロのはずです。
    でも「ここに植えろ!」と指示されたら逆らわずに植えるんでしょうね?

    実際その掛川桜は育っていません。
    御殿の生垣のすぐ横の芝生のところはもっと可愛そうです。
    もう殆ど枯れかけています。
    芝生+樫の木の生垣+日陰です

    植える人は枯れたらまた植えると商売になりますからね!
    それで金持ちには逆らわないのだと思います。
    次項有
  • 2018/02/11 11:12
    植木職人 とは 植えるまでが 職人なんでしょうね

    それに依頼する団体職員は 前例に従って 同じことをやるまでが 仕事と思っていらっしゃるのでしょうね

    掛川城 本丸広場は 桜がすごい って いわれる日は 来ないでしょうね

    結構大きな桜の木も ほとんどが てっぺん が 枯れたり 折れ曲がってていますからね
    次項有
  • 2018/02/11 14:21
    鉛筆shinobiさん
    > 竹と利平さん
    掛川城を掛川市のランドマークにして郊外にも足を伸ばしてもらうということであれば、もっと公園整備に手をかけるべきだと思います。
    次項有
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