恋人の主人への交換ノートですが、主人があの世に逝って
主人のことだけ書いてあるわけではないので、
楽しかったことを振り返り、私の活力剤になっております。
今日は神様のお友達が主人の仏壇にお参りに来てくださいました。 そこで平成3年のノートを見せたら、「いい思い出になるね」って 行ってくださいました。ちょっと長いけど書きました。 4月27日正ちゃんへ 今日は、思い切りおしゃれをしてみました。 だってパラダイスキングのビッグショーでしょ なのに千克ちゃんだけ目立たない2回の片隅に、ひとりぼっちで いるのつらいから、だから少しはおしゃれすればきっとお客さんに目立つので、ヘルプ周りが出来ると思ってね。昨日は団体さんが来ました。 私が付いたのは、27歳の男の子で、 札幌の人でした。東京に来て4年、「水商売の 人とも付き合ったけど裏が判っちゃうね」って言っていました、私は 、「団体さんはやりやすいね「」って言ったの、 その人も「女っぽくてべたする人大嫌い」だって 言って居ました。「千克ちゃんはクールだね」って言ったので、「もう41歳だからいい年してそんなバカな事出来ないよって」言ってあげたのそしたらその人今度彼女連れて来るって「女性も入店可」うれしく なっちゃって、頑張ってねって言ってあげたの。昔シンセサイザー 担当でバンド形成していたけど今はテレビの音楽番組が少なくなって 芸能界は厳しいから、不動産屋になったと言っていました。 とってもいい青年で、もう少し若かったら、娘のお嫁さんに欲しいような人柄でした。 |