この雨と、暖かさの中でタケノコも目を覚ましたのではないかと思って立ち寄りました。 しかしまだ早かったです。 (今までの記録では3月16日が初タケノコです)
わが家の竹林は私の曾祖父が植えたと聞いています。 当時はしっかり管理されていたので十数本の親竹によって茶畑に生まれてきたタケノコたちは「物々交換」で無駄なく食されて行きました。 当然近所の畑にも出張していきましたが、逆に皆さんに喜ばれました。 ところが近年は誰も管理する人がいないのでジャングル状態になってしまいました。 でもわが家はまだ私が間引きをしているので良い方です。
このタケノコ山の頂上の茶畑を開墾して植えたのが栗の木です。 40年くらい前に植えたので後期高齢者ですが、まだ頑張ってくれています。 竹に囲まれているので栗の樹も負けずに伸びて行き、10mくらいの高さです。
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