>それでは、優勝力士インタビューです。8場所ぶり4回目の優勝、横綱鶴竜関です。おめでとうございます 「ありがとうございます」 >8場所ぶりに賜杯を抱いた今どんな気持ちですか 「そうですね、本当にいろんな思いが込み上げて来ています。去年1年間 本当につらい時間を過ごして、その中でたくさんの人に支えてもらって、応援してもらって、僕を信じてくれたすべての人に感謝したいです」 >感謝の気持ちが最初に出ましたけれど、やはりこれまでの3回の優勝とは違いがありますか 「そうですね、また一つ自分が成長できたと思いますし、またこれからも、もっともっと、できるんだという そういう確信を持てたと思います」 >今場所は右手のけがもある中で出場を決めた時からどんな思いで土俵に上がりましたか 「そうですね、ぎりぎりまで考えて、でもやっぱり休むというのは本当につらいので、やっぱり休みたくないという気持ちと、やっぱりフアンの皆さんがいるので、喜ばせたい、その一心で決めました」 >横綱が一人でその怪我がある中で15日間の相撲というのはどうでしたか 「そうですね、まあ、本当にチャレンジャーの気持ちで一番一番、精いっぱい自分の相撲 取れたと思います」 >取り直しも2回ありました 「そうですね、疲れました」 >この1年は4場所連続休場もあって、先ほど休みたくないという話もありましたけれど、横綱としてどんな思いでしたか 「そうですね、本当につらかったし、でも神様は乗り越えられない試練は与えないという、この言葉を信じて、必ず乗り越えようと思ってやってきたので良かったです」 >先場所は、進退という話もある中で優勝を逃して今場所は賜杯をつかむことができました、何が大きな要因になりましたか 「そうですね、やっぱり先場所は久しぶりの15日間というのは、つらかったし、きつかったので、また久しぶりの15日間を取り終えて、今場所はその分気持ちも違いました」 >本当に大阪は節目になる場所になりますね 「そうですね、本当に大阪のフアンは大好きです」 >家族もきょうは駆けつけました、支えてくれた家族にはどんな言葉をかけたいですか 「そうですね、本当に感謝。いつもありがとう。それだけです」 >横綱にとって、色々のことを乗り越えてどんな優勝ですか 「そうですね、また一つ自分が変れたと思いますし強くなれると思いますので、まだまだこれから、精いっぱい頑張ります」 >おめでとうございました 「ありがとうございました」 >横綱鶴竜関でした。
× × 真面目そうな横綱ですね。感じのよいインタビューでした。 間違いは御免なさい。
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